カンレンボク(キジュ)が実をつけました。~薬草薬木園~ 2024.09.04(水) ヌマミズキ科 長さ2~2.5cmの小さな実が球状に集まっています。 熟すと実が黄色くなるため、まるでバナナが集まっているようにも見えますが、食べることはできません。 中国原産の落葉高木で、日本には大正時代に渡来しました。 生命力が強く多くの果実を付ける様子が子孫繁栄を表していることから、中国では喜びの木「喜樹(キジュ)」と呼ばれています。 一覧に戻る